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ラッツェンベルガー リースリング・ブリュト(ゼクト) 2007

ドイツリースリングの泡、ゼクトを飲んでみた。

0718-9.jpg

ラッツェンベルガー  リースリング・ブリュト(ゼクト)2007
ミッテルライン・バッハラッヒャー村
リースリング100%  alc.13%


薄いイエロー。

青リンゴ、蜜、白い花の香り。

優しい泡、ほどよい酸味と苦味に清涼感がある。
口の中に果実味がふくらみ、ほのかな蜂蜜の余韻が長い。

冷やして飲むと美味しい。
今の季節にもピッタリな泡だと思う。
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S.A. PRUM WEHLENER SONNENUHR SPAT HALBTROCKEN 2001

考えながらドイツリースリングを飲むようになって、思ったことがある。

ドイツリースリングには、アルザスと比べるとわかりやすい美味しさではなく、少し気難しさがある。物静かな中に、すっと1本強い芯、またはピンと張り詰めた糸が通っている。
その背筋の伸びた緊張感が、時間をかけて解き放たれた時、心に染み入るような美味しさに変化し、最後まで気品を失わない。

そんな魅力的なドイツリースリングだが、なかなか私には心を許してくれない。特にMOSELはそう感じていたが、今回やっと非常に魅力的な1本に出会えた。




Weingut S.A. PLUM
WEHLE SONNENUHR RIESLING HALBTROCKEN 2001
alc.10.5% MOSEL


2001というところから想像したよりは、薄いゴールド。

香りは、熟したリンゴやフルーツコンポート。化学物質の香りや、時間の経過でシーファー香が出てくる。

味わいは、バナナや熟したメロンのような果実味。酸味はほどよく、苦味もある。残糖はかなり落ち、余韻にじんわりとべっこう飴のような甘さを感じる。

これは、美味しい!こんなドイツリースリングが飲んでみたかった。時間の経過と共に、キャラメルの余韻となる。

2日目は少し爽やかさが出て来て、レモンの砂糖漬けのニュアンス。余韻の甘みが、身体の中にじんわりと染み入る。派手さや強さではなく、ゆったりとした時間の中を静かに美しく染み込んでくる。







このワインはとても好き。同じ値段で、ブルゴーニュではとてもこうはいかない。今まで以上にドイツリースリングに惹かれてしまった、そんな1本。

Dr. Deinhard Deidesheimer Herrgottsacker Riesling Spatlese halbtrocken 2001

昨年10月頃から、どうもアレルギーのような状態になり、鼻詰まりがひどくなった。3月、4月はスギやヒノキでエライことになっていたが、未だにクシャミ、鼻水、鼻詰まりが治らない。元々からのバカ鼻バカ舌がいよいよひどくなり、段々ワインが楽しめなくなって来たので、最近耳鼻科に行き始めた。今回処方された薬は、アルコール禁止なので、しばらく飲めない(泣)
これは本当に一大事!楽しみが無くなるし、セラーの在庫を減らせないのでmy 買いたいワインリストに載せてるワインを買うことが出来ないのだから

そんな訳でお預けの前に、今日は昼から熟成リースリングを開けることにした。




Dr. Deinhard Deidesheimer Herrgottsacker Riesling Spatlese halbtrocken 2001

alc.11.5% PFALZ

一体何だってドイツワインって、こんなに名前が長いのっ?!だけど考えようによっては、エチケットにかなりの情報が記されているってことか…。


濃いめのゴールド。グラスに細かい泡が付着。

黄桃やメロン、フルーツコンポートの甘い香り。ペトロール香。

口に含むと、果実の甘みがまだあるが、酸がかなりしっかりとしている。柚子やグレープフルーツの皮のような苦味。余韻には、蜂蜜やわずかにバターのニュアンスを感じる。このバターのニュアンスのためか、フランスのブリーチーズとやたら合う。

香り程の甘さは感じない。酸が強いせいもあるかもしれない。

ただこの鼻詰まりだと、何を飲んでも味は薄めで苦味を感じやすくなってしまう。それでも、このワインは好きなタイプだとわかる。

ドイツリースリングは、熟成しても清涼感があるな~と思う。冷やして飲むリースリングはかなり好きだと思う。
2日目は酸が少し引いたが、それでも変わることなく美味しい。

糖が落ちているところと、酸味がしっかりしているところが好みなのだと思う。

あ!これもPFALZだった!PFALZは、何を飲んでも美味しいと思うことが多いみたい。




若いリースリングも魅力的だが、熟成リースリングも美味しい。





グラスの底に、酒石かな?


早く2012のPFALZが飲みたいなぁ~。その前に、早く鼻炎が治らないかなぁ~

ベッカー シュペートブルグンダー Q.b.A 2010

前回ドイツのシュペートブルグンダーを飲んだのは、もう10年位前になるのかもしれない。
ジャミーな甘さが気になり、ドイツはやはり白だなぁと思った記憶がある。最近ドイツリースリングを飲むことが増えたら、他のドイツワインまで飲んでみたくなり、思わずドイツのピノ・ノワールに手を出してみた。




FRIEDRICH BECKER SPATBURGUNDER 2010
Q.b.A trocken
alc.13.5% PFALZ


薄目の紫色。
イチゴやチェリーの甘い香り。

飲んでみると、あら、意外!これが思ったよりもしっかりしている。
アタックは柔らかく、果実味と酸味がきっちりある。タンニンと苦味もあり。余韻にはアンコの甘味。

時間が経つと、枯葉のニュアンス、ピーマンの青臭いスモーキーさ。
果実の甘い香りとスパイシーな感じもあり、ちょっとフランスローヌの赤いを彷彿させる。

2日目は甘味が落ち着き、グッとブルゴーニュのピノっぽくなる。赤果実から、黒果実に変化。




冷やして飲むとかなり美味しい。最近ミディアム好きかもしれないなぁ。
このワイン、本当に気に入ったので、これはリピしちゃお。

あ、またPFALZ のワインだ。




キツネが、我が家のチワワのエンゲルぽいな…。


この日は、カマクラstyle~muse のmuseさんのブログのレシピを参考に、チキンピザをワインと一緒に。




鶏胸肉を叩いて薄くしてピザ生地のようにして、上にトマトソース、野菜、チーズでピザに。これが、シュペートブルグンダーにピッタリ。なんとも満足なお家ワインとなりました

RATZENBERGER のハルプトロッケン

以前カビネットを飲んだ事のある造り手。



RATZENBERGER
2010 Steeger St. Jost
Riesling Kabinett halbtrocken
alc.11% Mittelrhein


薄いゴールドがかったイエロー。

何より、干し芋の香り。柑橘系の酸味を感じるスモーキーな香り。新世界のソーヴィニヨン・ブランにも似ている。

カリンのような果実味、酸味と塩っぽいミネラルがタップリ。少し苦味も。骨格がしっかりとあるワイン。
でも、なんとなくノンアルコールビールの風味を感じなくもない。



このワイン、余韻と甘みとしっかりした酸はリースリングだが、香りがイメージするリースリングと違う。ペトロール香とか、シーファー香がないからか…。値段を考えると妥当だが、パワー不足感あり。

でもこれ、結構好きかな。

時間の経過と共に、余韻の甘みが主張して来てふくよかになった。段々焦げ臭くなって来た♪ (何故音符?)


2日目、香りが白桃に。しっかりした酸味とミネラル、余韻、甘味のバランス良し。ハルプトロッケンって、美味しい♪


あれ…2h経ったら何だか水っぽいというか希釈に…。

4hで果実味が少し復活、持ち直した感じ。




ドイツリースリングも難しいね。

この間まで、ブルゴーニュは難しいって言ってたし(笑)

でも、絶対に私のハートをワシヅカミにするリースリングがあるはず!!と思い、せっせと消費に励むのでした
プロフィール

ange

Author:ange
ワインが大好きです。
特にシャンパーニュとブルゴーニュ好きです。
備忘録として、日々飲んだワインの感想を綴っています。

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